毎日同じことをすることで日々の変化を感じる

最近暑い日が続いていますね。

私はこの時期、起床時間は3−5時、就寝時間は21−23時になっています。
(日中に昼寝してます)

日によっては35度を超えるときがあるとはいえ、早朝は日差しが弱く涼しく感じます。
(最近家庭菜園の畑へ行くのは早朝です)

毎日同じような時間帯に起きると、日中の暑さが厳しくなるか、いつも通りの暑さか、がわかるようになります。

具体的な数値ではないのですが、朝7時ぐらいに感じる暑さで、その日の最高気温が35度を超える暑さか、それ以下の暑さかなんとなくわかります。

それは日々同じ時間帯の気温を体感することを繰り返すことで、日ごとの気温の変化を無意識的に感じとっているのでしょう。

毎日同じことをして、変化を感じるということは一見矛盾しているように聞こえるかもしれません。

しかし、同じことを繰り返しするからこそ、その中に細かい変化があった時に気づくこともあると考えています。
(以前のブログで「毎朝のルーチンでその日の調子を見る」という記事を記載しました)

料理をするときも、野菜がきれいに切れる時とそうでない時があります。

野菜を切るという行為一つとっても、肉体的・精神的に何かしらの影響を与えているのでしょう。

何だか上手くいかないと感じる時は、ペースを落として自分自身を観察してみる良い機会なのかもしれませんね。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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