移りゆく季節を楽しむために旬のものを知る

今朝方は台風かと思わせるくらいの強風でした。

その後風が穏やかになると最高気温が27.5度まで達し、11月の最高気温が100年ぶりに更新されたとのこと。

しかし早いもので、暦の上では明日から立冬です。

冬へ向けてまた一つ季節が進みます。

季節が変わると同時に、風景もその様を変化させます。

今は紅葉を見て移り行く季節を楽しむのも一つの方法ですが、旬の物を食べることも楽しみの一つ。

私はこちらの本で旬の物を見ています。

72候とは24節気よりも季節を細かく区切った分類方法です。

同著では、

・旬の食べ物

だけではなく、

・植物

・鳥

・祭り、イベント

などを72候のそれぞれの季節ごとにわけて紹介されています。

イラスト付きなので、気軽に読みやすいです。

私は時々手に取り、旬のものを確認しています。

立冬の旬の食べ物はヒラメです。


昨年の今頃、八戸で食べたヒラメ(とホタテとせんべい汁)の味には感動しました。

旬のものは新鮮でうまみであふれています。

季節の移ろいを肌で感じるだけではなく、季節ごとの旬のものを知識として知り、それを食べる・触れることで、さらに一層季節を楽しめるかもしれません。

そのために同著を側に置いておくことはおすすめです。


-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

ホームページ(Home) 
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)