新しいことを始めるときは続けることができた日数の記録をつける
2024年が始まり半年が経過しました。
7月から下半期が始まります。
この期を節目ととらえて、新しいことを始めることもあるでしょう。
そんなときは、続けることができた日数の記録をつけることをおすすめします。
特にむずかしいことではなく、単に日々できた、できなかったの記録をつけるのみです。
何が効果的かというと、後で見返したときに、
・実績が目視でき、自信となる
・途中でやめても再開した時には一定の目標となる
ことがあげられます。
例えば新しいことを継続することができていたけれども、継続できない日が続いてしまったとします。
(数日単位、数か月単位、数年単位、色々あります)
その際過去続けることができていた実績記録を見ることで、めげずにやってみるか、と再度奮起するきっかけになります。
再開時には、過去の自分を超えるところが最初の目標となります。
新しいことを始めるときに、途中で挫折することは悪いことではありません。
それはプロセスが成就する中で必要なイベントです。
何回も中断しては再開することを繰り返すことで、少しずつ前進できます。
時間はかかりますが、大きな成功より小さな成功をコツコツと積み重ねることが、遠回りのようで近道であるような気がします。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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