環境によって自身の色を変えるバッタ【家庭菜園雑記】

ここ数日猛暑が続いていましたが、今後少し気温が落ち着くそうです。
(といってもまだ暑いですが)

日中は日陰にいても暑さを感じますが、早朝は涼しく感じます。
(おそらく20度後半ぐらいの気温かと)

セミもすでに鳴いています。

週に1度の家庭菜園訪問。

様子を見てきました。


トマトの花が咲いていました。


ゴマも大きくなってきました。


さつまいものつるが伸びて順調に成長しています。


大葉もここまでの大きさになりました。

ゴーヤ、たくさん実がたくさんできていました!

やはりゴーヤは裏切りません。

収穫後ゴーヤちゃんぷるを作って食べるのが楽しみです。


今回は大葉とゴーヤ1つ収穫しました。


見たことがないバッタがいたのでGoogleレンズで調べてみましたが、バッタとして認識されず・・・。

植物に上手く溶け込んでおり、AIでも認識できなかったようです。

自然の方が人類の技術力よりまだまだ上ですね。

ネットで調べてみるとショウリョウバッタで、自分の周囲に同類の仲間が多いと茶色になるとのこと(群生相)。
(逆に少ない場合には、緑色になるそうです(孤独相)。ショウリョウバッタは緑色が馴染みがありました)

色が変化する理由はよくわかってないそうです。
(まだまだ謎が多い自然界ですね)

また、群生相と孤独相の中間である転移相というものあるとのことです。

周囲の環境によって自身を柔軟に変化させて、弱肉強食の自然界を生き抜いてきたのでしょう。

逆に変化できない生物は生き抜けないのでしょう。自然界では。


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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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