動き始めたチョウと野菜の収穫
9月に入りましたが、残暑が続いていますね。
しかし、35度を超えるような猛暑はなくなりました。
最近はチョウをよく見かけるようになりました。
花のミツを吸うチョウですが、植物の受粉にも役立っています。
家庭菜園の畑でも見かけます。
ニラの花にもチョウはミツを吸いにきています。
(ニラ自体は受粉しなくても種をつける植物ですが、チョウにとっては受粉は関係ありません。ミツ目的)
ニラの花が契機となり、他の受粉が必要な花へチョウがミツを探しに来るかもしれません。
夏は終わりましたが、パプリカと甘長とうがらしの実がつき始めました。
暑さが和らぎ、花のミツを吸うチョウのような虫の活動が活発化し、受粉が進んだのかもしれません。
植物の成長は環境に依存しますね。
(変動する周囲の自然環境に上手く適応しています)
9月ですが、ゴーヤの実がたくさんできていました。
同じく暑さが落ち着いたことが原因かもしれません。
7−8月は実付きがあまり進まず、できてもサイズが小さめで、心配していました。
が、やはりゴーヤは裏切りませんでした。
(毎年ゴーヤを育てていますが、ゴーヤは手間がかからず、実がたくさんできます)
ゴマの苗の下の方さやが黒くなり弾けていたので、収穫しました。
数日間乾燥させた後、さやの中の種(ゴマ)を取り出します。
ゴマを育てたのは今回が初めてなので、無事収穫できてよかったです。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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