畑の種まきから10日後の様子【大根・ニンジン・ネギ】

畑へ大根とニンジン、ネギの種まきをしてから10日が経過しました。

種への水やりは、植えた時にたっぷり与えましたが、その後は自然の雨に任せました。
(毎日水をあげなくても、発芽するとの話を聞いたので。というか私自身マメな性格ではないので、都合が良い情報を取り入れ正当化している面もありますが)

種を植えてから数日雨が降ったので、発芽しているかな?と期待しながら様子を見に行くことに。

・大根

無事に発芽していました。

大根は他の野菜に比べて発芽する土地の条件を選ばない(痩せた土地でも育つ)と聞いてはいましたが一安心です。

虫食い防止のため、防虫ネットを張るのが王道ですが、自然に任せて育てることを一度経験したい(自然農)ので、しばらくはこのまま様子見です。
(虫に食べられる速度が大根の成長スピードを上回る時にはネットを張ることはやむを得ませんが)

大根の成長見ながら、間引きしつつ、見守っていこうと考えています。

・ニンジン


いくらか発芽が確認できました。

畑にまいた種は100粒は超えてると思いますが、発芽したのはその内の5割にも達していません。

やはりニンジンは発芽させるのが難しいですね。

ニンジンはセリ科の植物でアブラナ科の大根ほど虫による食害はありませんが、アゲハチョウには要注意です。
(以前収穫したニンジンの葉にスクスク育っているアゲハチョウの幼虫を発見したことがあります)

・ネギ

ネギは発芽していませんでした。

しばらく経過観察です。
(過去には種植えから時間が相当期間経過し、忘れた頃に発芽していることもありましたので)




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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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