ランニングはつら楽しい

10月に入り気温も下がり、ランニングがしやすい季節になってきました。

私はランニングを昨年の9月から始めて、現在も習慣となっています。

今は週に2回、1時間10㎞走っています。
(当初は1時間内で走ったり歩いたりするところから始めました)

1年ほど続けているランニングですが、つら楽しいと感じています。
(つら楽しいとは、つらくもあり楽しくもある、という造語です)

今回はランニングのつらい部分と楽しい部分について書いていきます。

つらい部分

〇自己との戦い

ランニングは肉体的にも精神的にも自己との戦いです。

走っている最中に、

・このままのペースで走るのか

・少し負荷をかけてペースを上げるのか

・歩くのか

脳裏にうかぶことがあります。

どの選択も自己で決定しなければなりません。
(歩くのは甘えなのか、小休止して走ったほうが良いのか、と葛藤しながら)

正解がない中、決断を下し実行していくことは、精神的肉体的に負荷がかかります。

〇短期的には結果が出にくい

ランニングを始めるきっかけとして、

・短期的に痩せたい

・早いタイムで走りたい

ということがあると思います。

まったく運動をしていなかった人がランニングを始めて、1か月後に目に見える結果が出ることもあるでしょう。

しかし、その後はある程度のところで、体重の減少や走るタイムの伸びが止まります。

そこを割り切って、変わらずランニングを継続できるかが長期的な視点で結果が出ることにつながるでしょう。

楽しい部分

〇ランニングに集中できる

ランニングをしている間は、日常の生活環境から解放される時間です。

目の前の走ることに集中することで頭の中が軽くなり、スッキリします。

また、

・走った後の適度な肉体の疲労感

・走り切ったという達成感

を味わうことができるのも楽しい部分です。

〇景色を楽しめる

ランニング中には、木や花などの植物の移り変わりを季節ごとに目で楽しむことができます。

もちろんウォーキングでも楽しめますが、多少負荷をかけて走っている分、景色を堪能することによる幸福度は増えます。

おわりに

今回はランニングのつらい部分と楽しい部分を書いていきました。

自分の中に目標をもち、もくもくと何かを継続していくことが苦でない方は、一度ランニングをしてみることをおすすめします。




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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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