停滞期をどうのりきるか
日常生活を送るにあたり、常に絶好調ということはありません。
調子が良いときもあれば停滞期もあります。
それは1日のうち、1か月のうち、1年のうち、数年のうちなど、様々な時間のスパンで切ったときにその波は存在します。
調子が良好な時は問題となることは少ないですが、停滞するときにどうするか。
私はここ2か月ほどオンライン英会話がマンネリ化していました。
(淡々とカリキュラムを進めるような感じで)
しかし先日担当となった講師の方はそんな状況を打破するような授業でした。
授業の処々に、「ああこの人は英語を教えることで相手に上達してもらいたいと思っている」
という気持ちを感じました。
(具体的に何がというわけではありませんが)
いろんなことを伝えたいという気持ちが強かったように思います。
私は普段講師の方を固定化していませんが、毎回今回のように自分の気持ちに変化があるかといえばそうではありません。
変わる時は変わりますが、変わらないときは変わりません。
ただめぐり合わせのように繰り返すことで、良い出会いと遭遇することができます。
たとえ停滞していたとしても、長期間にわたりその状態が継続することはないということは経験則上理解しています。
停滞期には「今停滞期であること」を認識し、停滞期になりの適切な過ごし方でいるのがベストです。
物事のとらえ方も調子が良い時と停滞期では見え方がそれぞれ違ってきます。
波のように変化する調子をうまく乗りこなすことができると安定するのでしょう。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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