年末の畑の様子【巻かない白菜の行く末、キャベツの虫食い、ほうれん草の耐寒性など】

冬至が過ぎ、最高気温が10度前後の日々が続いています。

日差しの有無で体感温度がずいぶんと変わりますね。

天気予報では大みそかは雨が降るとのこと。

年末に降ることはめったにないようです。

今日は2023年の畑納めをしました。

白菜


待てども待てども結球に至りません。

これは・・・と思い、調べたところ気温が15度ぐらいないと葉が巻いてこないとのこと。

これから春に向けて咲く菜の花やかき菜の収穫を待つことになりそうです。

キャベツ


葉の枚数が一枚、また一枚と増えています。

他の苗では虫食いを発見。



この寒い冬の時期にもかかわらず、活動的な虫がいるとは。
(バッタは少し前から見かけなくなりました)

葉の裏や周囲を探しても何もおらず。

・夜行性なのか

・自然を渡り歩く旅人のような虫なのか

わかりませんが、このキャベツの葉が何らかの生命をつないでいると考えると、不思議と虫食いも愛おしく見えます。
(食べられすぎるとそうは思わないですが)

しゅんぎく、ほうれん草

数日前に今年一番の寒波が到来した影響か、いくつかの春菊が弱っていました。


こちらは比較的元気な春菊です。


他方、ほうれん草は寒さに強いですね。


葉は肥大し確実な成長を遂げています。

レタス

先週の追肥の影響か、成長スピードが加速しました。

ネギ

先週間引き植え替えしましたが、無事根付いたようです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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