秋冬に太ることは自然なこと?

秋から冬にかけては体重が増える季節です。

・寒さで動きが減る

・春夏より気温が低いため代謝量が少なくなる

・食べる量の変化

など様々な要因があると思います。

体重が増えることは悪いというイメージが先行しますが、

これって、冬の寒さをしのぐために、体内に脂肪を蓄えて体温の維持を図るためなのではないかとふと考えました。
(太ることを正当化する都合がいい解釈かもしれませんが)

地球上で生存し続けるためには厳しい気候環境の中で生き残らなければなりません。

年中穏やかな気候ではなく、時には異常気象にされされることもあったでしょう。

そのような環境下で生き残るために、長い年月をかけて人間が様々な特性を獲得してきたのではないでしょうか。
(体毛に覆われている動物はその毛の量や毛質で体温調整しているように)

その特性の一つが脂肪の蓄積。

冬には食べ物がなく栄養を体内に蓄える必要があった時期があったのかもしれません。
(冬眠前の熊のように)

人の体に関しては、まだわからないことがたくさんあります。

地球の誕生からの年月と比べると、科学が生まれたのはつい最近です。

未だタンパク質から生命を生成することができていません。

話が飛躍しましたが、秋冬に適度に太ることは自然なことなのかもしれないと考えていました。
(食べすぎには注意が必要ですが)


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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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