生きるための戦略は多様

カラフルな色彩をしている南国の鳥。


現在に生存しているということは、過去の環境に適応してきた証です。

・天敵から身を守るための警戒色?

・暗い所でも仲間から認識してもらうためにカラフル?
(鳥は色覚認識を有している?)

・クジャクの鮮やかな羽のように異性へのアピールのため?

など理由は様々考えられます。

このカラフルな色彩は、何千年何万年(何億年?)の時間をかけて生き残るための形質を獲得し(細かい変化を繰り返しながら)引き継がれてきたのでしょう。
(人類は色彩の美しさに目を奪われため、鳥たちは捕獲されてしまうはめに。この場合鮮やかさが逆にデメリットとなりましたが)

鳥以外にも様々な生物が地球上に生存しています。

弱肉強食の自然界の中で、なぜもっとも強い生物のみが生存するようにならないのでしょうか。
(今はまだその過程で、今後長い時間をかけてそうなるかもしれませんが)

そこには何らかの理由があるのでしょう。
(最終的に行き着く先は、あらゆる生物が絶滅してしまうため?)

人との関わり合いの中でのみでは、あまり考える機会はありませんが、

多様な生物が地球上に同時に存在している事実を考えると、

生きるための戦略って実に多様にありますね。







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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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