電動工具の基本を学習
ホームセンターのDIY講座を受講しました。
今回のテーマは電動工具の基本。
取り扱った工具は、
・ジグソー
・サンダー
・ドリルドライバー、インパクトドライバー
です。
ジグソー
糸ノコは材料を動かしながら切断します。
(小中学校の時に使用したことがあると思います)
対称的にジグソーは材料を固定し、糸ノコ自体を動かしていくイメージです。
大きさはアイロン大。
直線だけではなく曲線に材料をカットすることが可能です。
まずはブレードをつけてからプラグをコンセントに挿します。
カットスピードはトリガーの押し加減で調整ができます。
曲線上にカットするときは無理に曲げていくのはなく、
(ブレードが折れる原因となるため)
・カットスピードを落としながら
・少し後退して角度をつけながら
進めていきます。
ハンディサイズで使いやすく、切断能力も良好。
想像以上にすいすいと木材カットができました。
サンダー
サンダーは電動のやすりです。
材料の表面を研磨したり、塗装をはがしたりするときに使います。
注意点は、やすりかす(集じん)が大量に出る点。
サンダーには集じん口がついているので、
サンドペーパーをセットした後にパンチで穴をあけ、そこから集じんを吸わせます。
この時サンダーの後ろにダストバックや掃除機を接続することが欠かせません。
実際に使ってみると、あっという間に材料が滑らかに。
モーターの動力はジグソーよりも強く感じました。
木材の角も一瞬で丸みを帯びました。
サンドペーパーの全体をまんべんなく使用することがコツです。
ドリルドライバー・インパクトドライバー
最後にドリルドライバーとインパクトドライバー。
用途は両方ともドリルとドライバーを兼ねています。
インパクトドライバーは回転に加え打撃を加えることから、通常のドリルドライバーよりも威力が強いです。
実際に両方使ってみましたが、
やはりインパクトドライバーの方がスピーディーに穴あけやネジ打ちができました。
ただし回転速度が速いので、最初は材料に対してネジが垂直に入りにくかったです。
慣れが必要ですが、その威力に可能性を感じました。
-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
ホームページ(Home)
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)