見えないところのこだわりを楽しむ
先日ランニングをしに彩湖へ行ったときのことですが、
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周回コースの内側に見たことがないコンクリートで舗装された道がありました。
新たに工事をしたのかな?とふと考えましたが、
(しばらく彩湖へ行っていなかったので)
しかし部分的に破損している箇所もあり、はてさてと思いをめぐらしていました。
よくよく考えてみると、水位が低下したため、普段見えない部分が露出していたのでした。
今まで水没していた部分がこのようなデザインであることは想像すらしていなかったので驚きです。
海辺をイメージするような段々にデザインされた階段は、人口的なものではありますが、整備された方のこだわりを感じます。
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普段は見えないけれども、水位が低下すると出現する道にデザインコストをかける意味はあるのかとの意見がありそうですが、
(整備には税金が使われているでしょうし)
しかし見えないところにもこだわり、条件が変わると違った景色になるということは、湖を訪れる人を楽しませるでしょう。
(なんだか遺跡のような感じもしますし)
見えないところへのこだわりがある彩湖の新たな一面を発見しました。
そして普段味わうことができない露出した道を走ってみて、新鮮な気持ちになりました。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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