援農ボランティア実地研修14回目【パンジーポッドへ植え替え・白菜の植え替え】
9月も中旬に入りましたが、暑さが続いています。
暑さは人だけではなく、植物の生育にも影響を与えます。
先週植え替えしたキャベツやブロッコリーの葉がしおれていました。
根の部分が生きていれば、再度復活しそうではあります。
(要経過観察ですね)
大根は比較的順調に発芽をしていました。
基本的には暑さへに弱いとされている大根ですが、成育初期は暑さへの耐性があるそうです。
白菜の植え替えですが、畝づくり、苗植え替え、防虫ネット設置の順番で作業を進めます。
大根や白菜のようなアブラナ科の葉物野菜は、葉が虫に食べられやすいため、防虫ネットをした方がベターです。
(特に成育初期に葉の成長スピードより虫が食べる速度が速いと苗が育ちません)
植え替え時の注意点として、黒マルチに葉が触れて焼けないように、植えた場所の周辺のマルチに土をかぶせます。
パンジーについては、先日植えた種が発芽し成育が進んだため、小さいセルトレーから大きめのポッドへ移植します。
植え替え用の土には赤玉土を混ぜます。
(通気性、保水性確保のため)
先週に引き続き暑さが残る中での作業でした。
来週以降は暑さが落ち着くとよいのですが。
健康管理は十分に注意していきたいところです。
-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
ホームページ(Home)
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)