援農ボランティア実地研修15回目【ほうれん草と小松菜の播種・さつまいも収穫】

援農ボランティア実地研修、久しぶりの更新です。

というのも、

・天候不順により中止

・農家訪問が中止

と重なりました。

そのため畑へ行くのは、1ヶ月ぶりです。

今日のメニューは、

・ほうれん草と小松菜の播種

・さつまいも収穫

です。

ほうれん草と小松菜の播種

種植えのポイントとしては、

・前日に水に浸し芽出しをしておくと発芽がよくなる

・25℃以上では発芽しにくくなる

・土壌のpHを6.5-7に調整する

点です。

またほうれん草は寒さに強く

・-10℃でも仮死状態で生きている

・収穫前1週間から10日間寒さに充てると甘みがでる

のも特徴です。

種植えの準備として、畝立てをし、上に黒マルチをしきます。


一つの穴に3粒入れ、種を指で押し込んだ後、表面を平らにします。
(雨で流されないようにするために、土の上から少し圧をかけます)

さつまいもの収穫

5月に苗を植えてから5か月経過したところで、サツマイモの収穫です。

ツルはこんなにも繁茂しました。


収穫の前にツルをはがしていきます。

手鎌でツルを切りながら、植え付けた根本を探します。
(ツルの下から大量の虫が出てくるので覚悟を決めてからしましょう)

ツタをはがしマルチを取ると、以下のような状態に。


この下にイモが埋まっているので、スコップで掘り起こします。


サツマイモが出てきました!

まずはシンプルにレンジで焼き芋にして食べようかと思います。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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