援農ボランティア実地研修16回目【里芋収穫とその他野菜の様子とアライグマ】
最近は1日の中で気温差があります。
朝寒いと感じても、日中は日差しがあり暑く感じます。
そして日が沈むとまた涼しくなり。
徐々に季節は冬へと移り変わっていっています。
今回の援農ボランティア研修のメインメニューは里芋の収穫です。
里芋の収穫
春に植えた里芋。
いよいよ収穫です。
暑い夏を超え、ここまで大きくなりました。
まずは上部の茎を切ります。
その後スコップで掘り起こします。
里芋は、親芋・子芋・孫芋にわかれています。
親芋の周りに子芋、子芋の周りに孫芋がついています。
(親芋は巨大で固い傾向があるため市場には出回りません)
一株当たり15-20個ぐらいの収量がありました。
それが20株程度あったので、持ち帰ることができないぐらいの収穫でした。
その他の野菜の様子
大根の白い部分が地上へ出てきていました。
次回収穫できそうです。
ブロッコリーはゆっくりと成長しています。
年内に収穫できるか微妙な所です。
キャベツは葉の枚数が増え、葉が大きくなっています。
そろそろ中央部が結球を開始しそうです。
白菜順調に成長しています。
結球を始めている株がありました。
小松菜は発芽後、順調に成長しています。
ほうれん草は一部発芽が見られませんが、発芽したものは順調に成長しています。
アライグマ
アライグマが捕獲されていました。
可愛らしい見た目とは裏腹に、警戒心が強いそうです。
カメラを向けたとき、こちらをじっと見ていました。
(しかし威嚇する様子はなく)
ぶどう、美味しかったんだよね。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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