ハーフマラソン本番のトラブルに備えて練習中のトラブルを経験しておく

本日鴻巣市のハーフマラソン大会で走ってきました。

無事完走できましたが、あまり良い走りができませんでした。
(そんな日もあると割り切っていますが)

今回はそのハーフマラソン大会で走ったときに考えたことを書いていきます。

本番中にトラブルはつきもの

今回のハーフマラソンでは、以下のイレギュラーな事態に遭遇しました。

・風が強かった

・いつもより早い段階で膝が痛くなった

・気温が上昇し、体が熱くなった

その結果いつもの走るペースが乱れてしまい、好タイムを出すことができませんでした。

練習も悪条件で走ってみる

しかし、過去の練習時でもイレギュラーな場面はありました。

以前練習時に幸い?にも強風のときに走ったことがありました。

風で体が揺さぶられ、呼吸がしずらいことなど、強風時の走りにくさを経験していました。

辛かったですが、強風時でもあきらめずに走り抜いたという自分の中に実績があったので、その分自信を持って走ることができました。

膝についても、練習中に膝が痛くなることはあります。

痛くなった時点で走ることをやめてもいいのですが、この状態でどこまで走ることができるのかを試していました。
(体に良くないかもしれませんが)

なので、本番中に想定より早い段階で膝が痛くなったとしても、練習時に膝が痛くなってから走れる距離を実際に経験していたので、なんとか走り抜くことができました。

おわりに

本番のトラブルに備え、練習時に色々なトラブルを経験することが大切です。

実際経験したことは自分の中での経験値となり積み重なるので、今後同じトラブルが発生した際に冷静に対応することができるようになるでしょう。





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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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