読書
生成AIを読んで考えたこと
小林雅一さんの著書、「生成AI-ChatGPTを支える技術はどのようにビジネスを変え人間の創造性を揺るがすのか」を読みました。 今後の生活において避けて通れないAIですので、知識を得るため読むことに。 AI開発の歴史やA […]
クララとお日さまを読んで感じたこと
カズオ・イシグロ著作のクララとお日さまを読みました。 ラジオかネットかどの媒体か忘れましたが、同著作がすすめられていて読んでみることに。 2017年にノーベル文学賞を受賞されており、以前から気になっていた作家でした。 ク […]
103歳になってわかったこと-人生は一人でも面白いを読んで気になった言葉
篠田桃紅さんの103歳になってわかったことー人生は一人でも面白いを読みました。 私は103歳の半分も生きていませんが、実際103歳まで生きてこられた方の景色はどう見えるのか関心があり本を手に取りました。 その本の中で特に […]
「お金の減らし方」を読んで考えたこと
森博嗣さん著作の「お金の減らし方」を読みました。 世の中にはお金の増やし方の本や情報はあふれています。 それはより多くのお金を持ち、欲しいものを手に入れたいというニーズがあるからでしょう。 同著では、お金の「減らし方」に […]
移りゆく季節を楽しむために旬のものを知る
今朝方は台風かと思わせるくらいの強風でした。 その後風が穏やかになると最高気温が27.5度まで達し、11月の最高気温が100年ぶりに更新されたとのこと。 しかし早いもので、暦の上では明日から立冬です。 冬へ向けてまた一つ […]
不確実性超入門を読んで考えたこと
先日とあるラジオで不確実性超入門の本が話題にあがっていました。 世の中には数多と未来の予測論が展開されています。 しかし予測はあくまで予測で、誰もが予期しえない不確実性が常に付きまといます。 そんな不確実性について書かれ […]
現代を生きるには先人の考え方は参考になる【鴨長明:方丈記】
鴨長明著作、方丈記を読みました。 今から800年ほど前の1212年に書かれたものですが、その心情は現代に通ずるものがあります。 私が気になった文章を紹介します。 ・権威のある者は欲深くて心が満たされるということがない。 […]
わからない状態を楽しむ【ネガティブケイパビリティ】
10月に入り気温が急に低下し、いよいよ秋めいてきました。 秋は過ごしやすい気候で、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など様々なことに取り組むのに適切な季節であると言われてます。 今回は読書の秋ということで、帚木蓬生(ははき […]
徳川幕府の資金繰りを読んで
貨幣が流通するようになると、問題となるのは資金繰り。 資金繰りは現在だけでなく昔においても頭を悩ませる共通のテーマであったようです。 昔は 佐渡から金が、 島根から銀が、 産出されていました。 これらの金銀は江戸幕府の財 […]